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歯ぎしり

寝室に響くカチカチ音……歯ぎしり

悔しいときには歯をギリギリとこすり合わせ、どこかが痛いときには奥歯を強く噛みしめ……そのようなことが続けば、誰しも「苦虫をかみつぶしたような表情」にもなってしまうものです。

歯は食べ物を噛んで細かくし、すり潰して食べやすくする役割があります。
ところが歯はことわざや慣用句でも多く使われるように、「感情の表現」「力み具合」など食べ物とは無関係なことにも大きな役割を持っています。

起きているとき意識的に歯や顎に力を入れることはありますが、寝ているとき無意識にそうした力みが起こってしまう方がいます。
ここでとくに問題となるのは、主に寝ているときに起こる無意識な歯ぎしりです。

寝ているときのギリギリ、カチカチ……など音の問題だけではなく、起きたときには顎が疲れて痛いなど体の調子にも関わってきてしまいます。

なぜ歯ぎしりが起こってしまうのか、その対処法や治療にはどのようなものがあるのか。
ご本人だけではなくご家族の歯ぎしりで悩んでいる方も、皆さんで歯ぎしりについて知りましょう。

目次

歯ぎしりしやすい方の特徴をチェック

寝ているときに歯ぎしりをしやすい方には、ある程度の特徴がみられます。
必ずではありませんので、傾向としてお考えください。

  • 睡眠に障害のある方
  • 気分的に落ち込んだ方へ処方される薬を飲んでいる方
  • ストレスを多く抱えている方
  • 遺伝的に歯ぎしりをしやすい方
  • 中枢神経系の病気をお持ちの方
  • かみ合わせの悪い方

ただうるさいだけじゃない。歯ぎしりを知ることで見えてくるケア方法

歯ぎしり(ブラキシズム)とは

歯ぎしりには「歯をギリギリきしませる」という意味がありますが、ここで登場する「歯ぎしり」には定義があります。
まずは歯ぎしりとはどういった状態なのかを確認していきましょう。

 

●寝ているとき、起きているとき

歯ぎしりが起こっている状態によってよび方が異なります。
寝ている間に起こす歯ぎしり「睡眠時ブラキシズム」起きている間に起こす歯ぎしり「覚醒時ブラキシズム」とよびます。

一般的には睡眠時のほうが歯や顎にかかる力は大きくなる傾向にあります。
これは睡眠によって痛みや圧迫感に気づきにくいことが原因のひとつとされます。

 

●いろいろな歯ぎしり

歯ぎしり(ブラキシズム)は、動き方や力のかかり方によってよび名が分けられることがあります。
いずれのよび方も歯ぎしりの中に含まれます。

 

・グラインディング

顎を横にずらしながら、ギリギリと歯をこすり合わせる歯ぎしりです。
大きな力がかかるタイプといえます。

 

・タッピング

カチカチと上下の歯を鳴らす歯ぎしりで、顎が動くことも動かないこともあります。

 

・クレンチング

力強く歯を噛みしめるタイプも歯ぎしりの一種です。
痛みをこらえるときに奥歯を噛みしめるような、非常に大きな力がかかるタイプです。

 

●歯ぎしりの影響

睡眠時ブラキシズムは無意識で起こっていることもあり、非常に強い力や負担が体にかかってしまうケースもあります。
体への影響としては、強い力を継続することによる「歯の摩耗」「歯の削れ」があげられます。
硬い歯がすり減ってしまうほどの強い力であるとお考えください。

それほど強い力を出し続けてしまうと、顎や肩などの筋肉、関節部分に悪い影響が出てしまうこともあります。
朝起きたときに顎が疲れていたり、肩こりのような筋肉のハリを感じる方もいます。

歯ぎしりはさまざまな原因が複合して起こるとされています。
ところが原因を特定することも難しく、その間にも歯への負担は続いてしまいます。

歯科では歯への負担を軽減する処置と並行して、原因についても皆さまと一緒に考えていきます。

歯ぎしりの原因と悪影響

歯ぎしり(ブラキシズム)には、覚醒時ブラキシズムと睡眠時ブラキシズムがあることをお伝えしました。
起きている間の歯ぎしりくせや習慣による部分が多いとされ、意識的に改善しやすい傾向にあります。
しかし寝ている間の歯ぎしりはいろいろな原因によって起こりやすくなり、また体への負担も大きくなることが多いです。

 

●歯への負担

睡眠時ブラキシズムは無意識に大きな力が発生しているケースも多く、体への悪影響につながりやすいともいえます。
覚醒時であれば痛みや疲れなどで止めてしまうような力の入れ方でも、寝ている間にはうまく意識できないことがあります。

それだけ大きな力が発生しているので、まずは力が集中する歯への負担が問題となります。
歯がすり減ったり、場合によっては欠けたり砕けてしまうケースがあります。
また詰め物や被せ物が外れることも起こってきます。
するとプラークや歯石などの沈着にもつながり、結果として虫歯歯周病のリスクが高くなります。

 

●顎や肩への負担

歯がすり減るほどの大きな力は、筋肉が強く動いて発生しています。
それほど大きな力を出し続けてしまえば、筋肉や関節などへの負担が生じてきます。

 

●体への負担

筋肉の緊張関節の疲労などが、神経痛や頭痛などにつながることがあります。
酷い肩こりによって頭痛を起こす仕組みと似ていると考えられます。

 

●ブラキシズムの原因

睡眠時ブラキシズムは多くの研究によって、さまざまなリスク要因が確認されています。
しかし現代の医学ではまだ、明確な歯ぎしりの原因は特定されていません。

今後の研究によって、歯ぎしりについて多くのことがわかっていくでしょう。

歯ぎしりの歯科治療

歯科で行う睡眠時ブラキシズムの治療は、寝るときにマウスピースを装着する方法が多くとられます。
ナイトガードという名前でよばれるマウスピースで、寝ている間に上下の歯が直接当たらないようにします。

マウスピースはクッションの役割をして、歯ぎしりで発生する力を分散させる効果があります。
力が分散することで摩耗や詰め物の保護などにつながり、歯へのダメージを軽減させていきます。

しかし歯ぎしりの原因にはさまざまな理由があり、そのすべてを特定することは難しいといえます。
歯科領域であれば、かみ合わせの悪さが歯ぎしりの原因として考えられた場合には、かみ合わせの調整を行うこともあります。

生活習慣持病の有無処方されている薬などの影響も考えられます。
そうした場合には生活習慣の改善指導や、内科などの主治医と連携して歯ぎしりの原因を確認することもあります。

歯ぎしりを予防するために

ブラキシズムは生活習慣による影響も少なからず関係しています。
日常生活で心がけることができる歯ぎしり予防についてご説明します。

 

●パソコンとスマホ

起きているときにパソコンやスマホなどの電子機器を使う方は、無意識のうちに歯を噛みしめていないか確認をしましょう。
何かに集中したり、勝負ごとで熱くなっているときには、歯を食いしばってしまうことがあります。

適度に休憩を挟んだり、一息ついて落ち着くなどの方法を取り入れてみましょう。

 

●ストレス解消

日常のイライラ不安は歯ぎしりを起こしやすい原因と考えられています。
リフレッシュやストレスのコントロールで対応できる場合には、なるべくストレスのない生活を心がけましょう。

しかし医師の治療が必要な場合もあります。
自己判断によって医療機関の受診を否定しないことが大切です。

 

●喫煙と飲酒

日ごろから飲酒をする方や喫煙の習慣がある方は、統計的に歯ぎしりを起こしやすいというデータがあります。
理由としては諸説ありますが、酒を適量に留めたり、禁煙をすることが改善につながると考えられます。

 

●睡眠の質

快適な睡眠が取れているかによっても、歯ぎしりの起こしやすさに違いがあるとされます。
なるべく寝る前にはリラックスをして、よい睡眠がとれるような生活を心がけることが大切です。

歯ぎしりの原因についてはまだわかっていないことがたくさんあります。
それでも歯ぎしりによって起こる体への負担は少ない方がよいものです。

歯ぎしりでお悩みの方は、歯科を受診して相談することもおすすめです。
虫歯や歯周病への影響も考えられますので、健康な歯を目指すためにも定期的に歯科へ通院しましょう。

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また毎日のセルフケア方法についてもお伝えしています。

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