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レントゲン検査

歯科検診に行くと歯のレントゲンを撮ることがあります。
病院で撮るレントゲンと同じで、歯科分野ではレントゲン写真から、虫歯の進行状態や炎症の有無など多くの情報を得ることが可能です。

歯科で撮るレントゲンは、口の周囲だけに限られた範囲で撮影するため、X線の量は比較的少ないとされています。
X線の線量は調節できるようになっていますが、身体や子どもへの影響が気になることもあるでしょう。

ここでは、レントゲンの歴史をはじめ、レントゲン検査を行うケース、レントゲン検査の種類や安全性、どのようなことがわかるかについて解説します。

 

目次

このような場合にレントゲン検査を行います

レントゲン検査を行うのは、次のようなときです。

  • 顎関節の病気の可能性がある
  • 噛み合わせが悪い
  • 矯正治療を行う
  • 歯周病の進行状態を確認する
  • 歯周病検査の一環で行う
  • 顎や口腔の外傷
  • 口腔内の腫瘍の可能性がある
  • インプラント前に血管や神経の位置を確認する

レントゲンとは

レントゲンの歴史や役割

レントゲンについての歴史や特徴、種類などについて解説します。

1. レントゲンの歴史と仕組み

X線は、1895年にドイツのレントゲン博士によって発見されました。
レントゲン博士は、目に見えない不思議な光という意味から「X線」と名付け、以後X線は医学分野に利用されるようになりました。

X線は、目に見える光よりもエネルギーが高く、物質の中を通り抜ける力が強いという特徴をもっています。
人間の身体も通り抜け、X線に感度があるフィルムやカメラで撮影すると、それが映し出される仕組みです。

2. 歯科レントゲンの特徴

歯科におけるレントゲン検査は、外から見えないむし歯や歯周病などの病変の進行を正しく診断するために行われます。

通常、病院で行われるレントゲン検査よりも、歯科でのレントゲン検査の方が少ない放射線の量で撮影が可能です。
照射する範囲を狭くして、できる限り身体に放射線が当たらないように工夫されています。
また、デジタルX線撮影ができるようになり、従来のフィルムでの撮影に比べると約半分の放射線量で撮影が可能です。

3. 歯科におけるレントゲンの種類

① デンタルX線撮影

歯や歯を支える骨を、1枚のフィルムに2〜3本単位で撮影します。

② パノラマX線撮影

歯から顎全体、顎の関節、副鼻腔など広い範囲で撮影します。

③ 歯科用CT撮影

歯や歯の骨などの画像を立体的に映し出します。

4. レントゲンの有効性

① 病変の早期発見

視診や触診だけではわからない歯や歯茎の内部の状態を確認することができるため、むし歯や歯周病などの早期発見につながります。

② 口の状態を把握

歯ぐきに隠れている歯石を確認できます。
それによって歯石を取り除くことができ、歯周病などの予防に役立ちます。

③ 治療前後の歯の確認

矯正の前後や歯周病の進行状態など、治療の前後や経過を確認することができます。
そのため、歯茎や顎の骨などの歯を支えている部分をレントゲンで詳しく確認することが、効果的な治療の一助となります。

レントゲン検査の安全性

レントゲンと聞くと、放射能や被爆が気になるという方も多いのではないでしょうか。
レントゲンの安全性について解説します。

1. 放射性物質とレントゲン検査の違い

放射線を出す力を放射能といい、放射性物質は常に放射線を出しています。

医療(歯科)で使用されるレントゲンは放射性物質とは違い、人工的にスイッチを入れると放射線が出る仕組みとなっているため、ずっと出続けているわけではありません。
歯科用のレントゲンは、撮影範囲が狭いことから放射線量が少なくても撮影することができます。

放射線量については、国際放射線防護委員会(ICRP)によって、人体への影響を及ぼさない放射線量の値が勧告されており、日本もこれを受けて法律で定め、厳守されています。

2. 自然放射線

自然界に存在する放射線で、普段の生活の中で自然に浴びる放射線です。
自然放射線は、宇宙や地殻、食品などの様々なものがあります。
日本での1年間の平均被曝量は約1.5ミリシーべルトといわれています。
宇宙からの放射線量は高度が上がると高くなり、成田~ハワイ間の飛行機搭乗で0.05ミリシーべルトとなり、胸部レントゲン1回分と同じ放射線量とされています。

3. 子どもや妊婦への安全性

子どもの場合は、体格に合わせて線量を調節しているため、身体に影響がない範囲で撮影します。
妊婦の方は、赤ちゃんに影響が出ないとはいえないため、レントゲン撮影は控えることが好ましいとされています。
特に、妊娠初期は、赤ちゃんの各器官が形成される時期であるため注意が必要です。

4. 安全性の確保

レントゲン検査を安全に行うために様々な取り決めがあります。
レントゲンを使用する場所の区分や防護するためのエプロンを使用します。
また、エックス線を扱えるのは医師、歯科医師、診療放射線技師だけです。

① レントゲン室で撮影すること

レントゲン室はX線管理区域として区別され、ドアなどにはその旨を表示してあります。
許可がないと立ち入れなくなっており、厳重な管理のもとに放射線が使用されています。

② 防護エプロン

鉛が入っている防護エプロンが準備され、適宜使用できるようになっています。
不要な場所に放射線が当たらないようにするためのエプロンです。

レントゲンの種類

歯科のレントゲンの種類は、デンタルレントゲン検査、パノラマレントゲン検査、歯科用CTがあります。
それぞれについて説明します。
レントゲン画像では、歯や骨は白く、歯茎や血管、神経などは黒く写ります。
むし歯はX線を通過しやすいため黒く見えます。

1. デンタルレントゲン検査

① 特徴

歯や歯を支える骨を1枚のフィルムあたり2〜3本単位で撮影し、細かいところまで映し出すことができます。

② 目的

歯と歯との間のむし歯、被せもの不適合、歯根や歯冠の状態、歯槽骨の吸収の程度を確認するために撮影します。
歯周病では、治療前と治療後の歯石の除去状態や骨の密度・再生などの状態を判断するために行います。

③ 放射線量

放射線量は、約0.02ミリシーベルトです。
パノラマレントゲンよりも狭い範囲で撮影するため、放射線量は少ないです。

2. パノラマレントゲン検査

① 特徴

歯から顎全体、顎の関節、副鼻腔など広い範囲で撮影し、すべての歯を写し出すことができます。
歯並びや頬骨内部の病気の有無を確認します。
デンタルレントゲンに比べると広範囲を撮影するため、若干精密度が下がりますが、問題となるほどではありません。

② 目的

歯周病による骨の吸収の進行度、歯槽骨内に手術を必要とする病変がないか、歯の根元の先端の炎症がないかを確認するために行います。

③ 放射線量

放射線量は、約0.04ミリシーベルトです。
参考に、健康診断で行われる胸のレントゲン検査は、約0.05ミリシーべルトです。

3. 歯科用CT

① 特徴

画像を立体で見られるという特徴があり、デンタルレントゲンやパノラマレントゲンとは大きく違います。
病変の奥行きや重要な組織や血管との距離などが把握でき、治療の際のリスクを低くすることができます。

② 目的

嚢胞や腫瘍など骨の中の病変が疑われる場合や、歯根の炎症、上顎洞炎、インプラント治療前に神経までの距離を評価したい場合に行われます。

③ 放射線量

歯科用CTの放射線量は、1回当たり約0.1ミリシーベルトです。

すべてのレントゲン検査に置いて放射線量はかなり微量であるため、安心して使用できます。

レントゲン検査の注意事項

レントゲン検査を受ける際の注意事項について説明します。

1. ペースメーカー使用の申し出

妊娠している、または可能性がある場合、ペースメーカーを使用している場合は申し出ましょう。

2. 装飾品を外す

レントゲン検査を行う前に次のものは外しておきましょう。
一緒に写り込んでしまうと正しい判断ができなくなります。

① ピアス・イヤリング
② ネックレス
③ ヘアピン・飾り付きのヘアゴム
④ 義歯
⑤ 補聴器
⑥ 湿布

3. 防護用のエプロンを使用する

念の為に防護用の鉛入のエプロンを使用することで、その部分に放射線が当たるのを防ぐことができます。

 

EXAMINATION

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唾液検査/歯周病検査

唾液に含まれる成分や菌の数を調べることで、むし歯や歯周病のなりやすさを予測する検査です。

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歯周病検査

歯周ポケットの深さを調べる検査、レントゲン検査、歯垢(プラーク)付着状況を調べる検査を行います。

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レントゲン検査

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また毎日のセルフケア方法についてもお伝えしています。

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